小地蔵です。
ご無沙汰しております。
久々にブログを書いてみました。
東京の今年の夏は異例ずくめで、雨の多い寒い8月となりました。
そのせいか、心なしか蝉の声もか弱く9月に入ったら余り聞かれなくなりました。
さて、そんな中境内の百日紅は7月初旬より咲き始めたものの、雨が多いせいか色味も白っぽく元気がありませんでした。(7月下旬撮影)
しかし、少しでも太陽が出ると色味も増し沢山花を付けてくれました。
「今は良くなくても耐えて、日々を大事にしっかりやっていればいつかは良い日が来るんだよ。」と、教えられているような気がしました。
9月を迎えてもまだまだ花を付けているその名の通りの百日紅。
お花ご鑑賞と共に是非御参拝下さい。
合掌