夏の終わりの夢?
猛暑が続いた8月もあと数日で終わろうとしていたある朝、境内にふわりふわりと蝶が舞い降りてきました。
蝶々!?既に30度を超えているのに!?
これはアゲハチョウでしょうか、よく見ると二匹の蝶がつかず離れず、まるで輪舞を舞うように右へ左へと揺れながら参道を下りていきます・・・。
どこまで下りていくのか見ていると、きちんと参道を下りて歩道へと消えて行きました。
僅か数分の出来事でしたが、暑さも蝉の声も忘れてしまう一時でした。
余談ですが、正式な蝶の数え方をご存じですか?
よくクイズにも出題されますのでご存じの方も多いでしょうが、正式には1頭2頭・・と数えます。「二頭の蝶がふわりふわり・・・」イメージが変わりませんか。