秋季彼岸会を厳修致しました
四連休の最終日となった今年の彼岸会は 清々しい秋晴れの朝で始まりました。
境内の百日紅も幾度となく豪雨や強風に花を散らしながらも、今なお青空に映えて綺麗です。
コロナ禍の中での法要でしたので出席された方も例年よりは少なく、密にならないよう配慮しながら席を配置し彼岸会を厳修致しました。
残念ながら午後からは雲が多くなり青空は消えてしまいましたが、この日の空は「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉を思い起こさせるような秋の空でした。
猛暑は峠を越えたと思われますが、この時期は天候も気温も不安定になりますので体調管理に気をつけながらお過ごしくださいませ。