秋季彼岸会を厳修致しました
9月22日は8年ぶりに彼岸の中日と満月が重なり、まさに「中秋の名月」と言われる美しい月を見ることができました。
明けて23日。爽やかな秋晴れの天気と言いたいところですが、朝から29度を超える夏日となりました。
時間を追うごとに気温が上昇するなか、午後2時より秋季彼岸会を厳修致しました。
30度を超える真夏日になりましたが、出席を予定されていた方は全員揃い法要を執り行うことができました。
光松殿の前にはこの時期でも元気に咲いている百日紅があり、出席された方々も「綺麗ですね」と楽しんでおられました。
この日、強い日差しを受けこんな写真が撮れました。
水面に映る「逆さ富士」ならぬ、フロアに映る「逆さ百日紅」です。
強い日差しと秋の青空が揃って初めて見られる景色でした。