冬至祭・一陽来福
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12月22日、今年も冬至を迎え冬至祭が行われました。
今年は大寒波が訪れ、さぞ寒さが厳しい冬至祭になるだろうと思っておりましたが思いの外気温は下がらず、まだ夜も明けぬ早朝からたくさんの方が参詣下さいました。
冬至祭では 金銀融通の御札「一陽来福」を授け、一日に数回の護摩祈祷も執り行われます。
陽が昇るとともに雲一つない青空が広がり参詣の方々もゆっくりと本堂にお参りし、四国八十八ヶ所霊場のお砂踏みをされておられました。
そして御札を授かると共に御朱印をいただく方も多くおられました。
これから新しい年を迎え、来年の2月節分まで「一陽来福」の御札を授かりに多くの方が参詣されますが、寒さも厳しくなりますので暖かい服装でお出かけ下さい。